日 本 の 名 水 の 旅

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 関東のおすすめ名水

 秦野盆地湧水群(はたのぼんち)

場所・自然環境
秦野市は人口が約16万9千人で、面積が約103.6平方kmで神奈川県の中西部で丹沢の麓に
あり、面積のほぼ半分が山林です。北の方向と西の方向には丹沢山地、、南の方向には大磯丘陵に
挟まれる形で秦野盆地があります。
秦野盆地には丹沢連峰の山々を水源としている河川が流れ込んでいて、秦野盆地の平地部では
これら水源とする湧水が集中しています。秦野盆地の南部に弘法の清水と呼ばれている代表的な湧水が
あって、この清水には、弘法大師が飲み水のお礼として庭に杖を突き、そこから水が湧き出たという
伝説が言い伝えられています。

性質
湧水の硬度は、約84.1、水温は約15.9〜16.2℃、秦野盆地湧水群21ケ所での湧出量は1日あたり
約8000トン。弘法の清水の湧出量は1日あたり平均で132トン。

交通
弘法の清水、今泉湧水池、曽根神社・小田急小田原線・大秦野駅、徒歩2分・7分・15分






 お鷹の道・真姿の池湧水群(おたかのみち・ますがたのいけ)

場所・自然環境
野川の源流部として武蔵野段丘の崖下に相当する「ハケ」と呼ばれる部分に沿って幾つもの
湧水があります。「真姿の池」近くの約400mの「お鷹の道」は、一帯の湧水群を源流とする清流を従え
雑木林・竹林・大けや木などが繁り、静寂な雰囲気で東京とは思えないほどです。
古くからの湧水として、武蔵国分寺裏・真姿の池・東京経済大学構内・貫井弁天・滄浪泉園などが
雰囲気のある景観とともに残っています。
歴史は古く8世紀頃国分寺が創建されたと推定すると、その当時からこの湧水が利用されていた。
「お鷹の道」は、江戸時代将軍家などの鷹狩の道として名づけられ、現在は遊歩道に敷石が
敷かれよく整備されています。

性質
湧水の硬度は、約64.9、湧出量は1日あたり約千立方メートル。

交通
JR中央線・国分寺駅、徒歩20分






 雄川堰(おがわぜき)

場所・自然環境
用水では唯一の用水です。雄川堰の起源は資料が無く、織田信長の次男織田信雄が大坂夏の陣の
功により領地を賜り築いたといわれます。水源は稲含山(標高1370m)から流れる雄川の中流から
取水したもので、用水路は旧武家屋敷や城下町を抜け農業用水として利用。
甘楽町小幡は古い城下町の面影を残し、用水路は当時を思い起こす重要な役目を担っています。
江戸時代から飲料水、生活用水、農業用水などに利用されてきましたが、昭和50年頃には悪臭を
放つようなってしまいます。その後、地元の人達が保全に努めかつての清流がよみがえり
名水の一つに選ばれました。

性質
用水の硬度は、約67.2、水温は9.2℃、用水量は1日あたり35000立方メートル。

交通
JR高崎線・高崎駅から上信電鉄の乗換、上州福島駅下車・徒歩30分






 八溝川湧水群(やみぞがわ)

場所・自然環境
この湧水群は、奥深い豊かな自然(山頂付近から中腹は原生林で、八溝山学術参考保護林になっています。)
に恵まれた、八溝山(標高1022m)の山頂から僅か下がったところに位置します。湧水群の水は集まり沢と
なり八溝川の源流となっています。
湧水群は古くから利用されており、江戸時代徳川光圀が訪れ五滝、三池を命名し、湧水についても命名
したと伝えられます。現在はいくつかのハイキングコースや自動車道も通じ、みんなの喉を潤してくれます。
この大子町には、日本三大瀑布の「袋田の滝」もあります!

性質
湧水の硬度は、5.8〜8.0、水温は6℃〜11℃ ※冬場は湧水が枯れることろもある

交通
JR水郷線・常陸太子駅、蛇穴行バス(55分)・蛇穴下車、徒歩約2時間
(バス便は資料不足のため、要確認)




 

 



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